運営店舗について

ゆうさん
ゆうさん
こんにちは!
ゆういちです。


事業内容をさっくりと説明

 

株式会社バンブー公式ホームページはこちら

まぁ、HPを見てもらえば店舗一覧が出ているのでわかるので、改めて説明する必要もないかもしれませんが・・・・笑

 

キックボクシングジム
学習塾
全身もみほぐし店
エステサロン
ブランドバッグリペア

などなどで10店舗以上を運営させてもらっています。

とにかく多角的な経営を

キックボクシングジムのスタッフと

 

僕は起業してから一貫してビジネスオーナーとして事業にかかわってきました。
簡単に言うと、現場で仕事はせず、オーナーとして指示を出したりしている」ということです。

なんでビジネスオーナーになろうと思ったからって??

 

・飽き性
・めんどうくさがり
・ずっと同じ場所にいられない
・常にいろんなことを見ていたい、どこかに行きたい

などなど。自分で言うのもなんですが、「ちょっとやばいやつなんです・・・w」

 

それは子供のころから自分の事として理解していたので、「仕事は人に任せ自分は現場での仕事はしない」というのは、ある意味必然だったのかもしれません。

で、いろいろ考えました。
起業して自分の事業を持つのはよいと思う。

 

でも、つぶれてしまったら最悪だ・・・・。
そうなると、多角的事業展開!!

 

これしかないと思ったんです。

 

なので、自分に何ができるか?

を考えた末、

何もできることがない!!笑

そりゃそうだ。放射線技師として就職しただけで他の仕事をほとんどしたことがないんですもん。

そうなると、仕事をできる人を雇って事展開するしかない。
もはやこの考えしかありませんでした。

 

事業を始める。
とにかくいろんな職種の事業展開。

これをやろう!

そうなれば、不況とか、自然災害とかでも乗り切れるんじゃないか?

全滅したらそれは仕方がない。多角経営して全滅なら、ほかの会社もダメになっているだろう。。。
そんな安易な考えです笑

でも、1つの職種の事業展開では不安。

例えば、焼き肉店事業を1つ運営していたとする。
狂牛病みたいな病kがはやったとしたら、自分の事業はやばい。

そこで。

焼き肉店
マッサージ店

この2つを運営していたら、狂牛病がはやったとしても、マッサージ店からの収入は確保できるはず。

そのように考えて、起業当時から

とにかく多角経営。
小さい事業でもいいから多角的経営を目指しました。

コロナ禍で多角的経営の正しさを痛感

 

2020年4月より緊急事態宣言のため、運営店舗のジム事業は数カ月間、営業ストップ。
しかし、マッサージ事業については、厳重な感染対策の上で営業をすることができました。ほかの事業も営業できるものはありました。

 

仮に当社がジム事業だけの場合は会社への収入は、0になることろでしたが多角的経営のため、収入が0にならず、おかげさまで2022年12月現在でも1店も閉店せず、全店舗営業しております。

 

いままで一貫していたリスク回避のための多角的経営戦略の強みを確認できたと言える出来事であったと捉えております。

 

そういった出来事から、私の運営する事業では2022年より、ブランドバッグのリペア(修理)販売事業、リペアの学校というブランドバッグのリペアを教えるスクール展開もしております。

 

これから皆様が副業、事業をする際には、一つのことを極めるよりも、できるだけ多くのことに興味を持ち、仕事につなげることを考えることをお勧めします。